就労移行プログラムで調理にチャレンジ(高槻オフィス)
先日、就労移行のプログラムである、勉強会(くらし)にて、調理実習をしました。
今回のテーマは「冬の食材を使ってみよう」です!
それぞれご自身で作りたいメニューを調べて、レシピ確認、材料準備、道具準備、調理までご自身で行って頂きました。
今回の講座の目的は、「自分の食べたいメニューをつくる達成感を感じること」「自宅でも作れるメニューを増やすこと」などでした。
皆さんとても真面目なので、家で予習として練習してきたようです!
皆さんそれぞれ練習の甲斐もあって、当日はスムーズに料理を作り進めておられました。
包丁を使うときは「猫の手で」と確認しながらカットされている方や、チャウダーの素を用意して手軽においしく作った方もいらっしゃいました!
塩コショウを忘れてしまったけど、あとから足すことで味を調える方法も皆で学びました。こういう料理のコツって実際にやってみないとわからないものですよね。
みなさんの感想を伺うと「自分でつくる料理は、いつもよりおいしかった」「自分で作れて面白かった」と感想を頂きました。
生活していく上で必要なスキルは、働き続ける上でも必要になってきます。
健康でいるための食生活や、一人暮らしの練習のためにも、このような経験もジョブジョイントおおさかではやっていきたいと思っています。
(スタッフ鈴木)