避難訓練でクロスパルまで歩いてみた!
こんにちは!
たかつきブランチでは、3月初旬、地震による津波を想定して、避難訓練を行いました。今回はその様子をお伝えします。
たかつきブランチのある高槻市京口町周辺は、淀川が津波によって氾濫した場合に、「高槻市立総合市民交流センタークロスパル高槻」を津波の際の避難場所としています。
今回は、クロスパル高槻を目指して、地震が起きたら危険そうな場所を探しながら歩いてみました。
訓練後の振り返りでは、「看板が落ちてしまったり、塀が倒れてしまったりすることがありそう」「電柱や、ガラスもあぶないかも」「倒れそうな建物もあった」「地面が割れていたり、液状化現象が起きていることがあるかも」などなど感想が集まりました。
じっくり歩いてみるといろいろなことが発見できて、防災意識を高められる良い機会になりました。
(スタッフ 森田)