グループワークで発達障がいの勉強をしました
こんにちは!
まだまだ残暑が厳しいですが、夜は少し涼しくなり過ごしやすくなってきました。
日が暮れるのも早くなり、少しずつ秋を感じるこの頃です。
さて、今回のテーマは「グループワーク」です。
グループワークは、自己理解を深めることを目的としたプログラムで、自分のキャリアについて考える、コミュニケーションゲームをするなどいろいろなテーマで実施しています。
今回は、NHKで放送されていた『発達障害って何だろう』という番組をもとに、発達障がいの勉強をしました。
発達障がいを持つエッセイリストや落語家の方の日常生活や特性ゆえの苦労、想いなどが紹介されていました。
動画を視聴した後、皆さんからは
「弱みをポジティブに捉える」
「自分の得意を活かせるようにしたい」
「苦手なことから逃げても良いという選択肢があることで楽になれる」
などの感想があがっており、共感できる部分も多かったようです。
他の人を通じて相手や自分の気持ち・考え方に気づくことも多いと思います。
グループワークでは、今回のように他の人の意見を聞いたり自分の考えを話したりする機会があります。
コロナウイルスの感染予防のため対面で話す機会は減りましたが、人と関わりを持つことは大切だと思うので、これからも工夫しながら活動を考えていきたいと思います。
(スタッフ 本部)