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【toiro】仕事って、相手の役に立つことで成立するもの

こんにちは。
毎日寒いですね。
昨日の大阪は、朝から雪が降ってました(雪が舞う程度ですが…)。
コーヒーとか紅茶とか、時にはコーンポタージュとかおしることか…、あったかいものが恋しくなりますね。

 

さて、今日は仕事について。
結論は、タイトルのとおりです。
「相手に役立ってるかどうか?」がポイントなように思います。

 

「相手」とは、お客様や取引先など。
仕事を通じて作った物やシステムを買ってくれたり、活用してくれたりする人です。
「売上に直接影響ある人(団体)」が相手でしょうか…。

接客業なら、相手である「お客様」からダイレクトに評価を受けることができ、「役立ったかどうか」も実感しやすいです。
(レストランでの食事が美味しかったとか、宿泊したホテルが居心地よかったとか、丁寧な介護や支援がうれしかったとかって、お客様に直接言われると嬉しいですしね!)

また、営業職なら、取引先の企業やお店などがお客様。
こちらも「相手」が明確であることもあって、相手の満足度を肌で感じやすいように思います。

 

一方で、事務職など内勤の仕事は、リアルにお客様と接する機会が少なくなります。
コールセンターやカスタマーサポートは、電話やネットでお客様対応することもありますが、総務や経理、人事などは仕事相手がお客様ではない場合も多いかと思います。

 

仕事って、定義づけすることが難しいですが、辞書で調べると「何かを作り出す、または、成し遂げるための行動。」「生計を立てる手段として従事する事柄。」とあります。(goo辞書より)

仕事は、相手であるお客様のために取り組むことでありつつも、ついつい「自分のタスク」をこなしたことによる満足感を得やすいものでもある。
つまり、相手のためではなく、自分のために仕事をしてしまいがちになります。

 

先ほどの事務職は、「相手を感じにくい」仕事でもあります。
「本来のお客様」が薄れてしまい、上司や同僚、他部署などの「内部がお客様」と勘違いしてしまいます。

でも、事務職の人が思う「内部の人がお客様」という理解も、決して間違ってはいない側面もあります。

 

本来、仕事は「相手に役立つもの」ですから、仕事を依頼してくる上司、同僚、他部署など、お客様ではない人であっても「仕事の依頼者」であるため、「その人(相手)に役立てるよう努めること」は働く上で大切なことです。

上司や同僚、他部署の人に役立つ仕事ができれば、その人がお客様に役立つ仕事がしやくすくなりますしね。

仕事って、一人で完結することではないですから、自分にとって仕事相手は誰か?、誰の役に立つために仕事を頑張っているか?、自分の仕事に対する役割期待はなにか?など、時々は振り返ってみると良いように思います。

 

今回は、自分に言い聞かせたいのもあって書いてみました。

 

仕事を通じて相手に役立つことが実感できることで、働く喜びを感じることができる。

仕事相手を固定せず、「色んな相手」がいることを前提に、たくさんの人に役立てる仕事ができる社会人でありたいですね。

 

 

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コラムtoiroは、
発達障がいやコミュニケーションに苦手さを感じているご本人、学生さん、お子さんを応援するコラム。
名前は、十人十色からつけました。
読者の方にとって、少しでも役に立つヒントになればうれしく思っています。
不定期ですが、ちょっとずつ更新していきます。

この記事を書いた人
星明

ジョブジョイントおおさかの所長。
障がいのある人の地域生活支援の仕事をして15年。就労支援に限らず、生活支援・余暇支援・お子さんの支援など、ライフステージごとの支援に携わってきた。趣味は、登山、散歩、読書。現在は、北アルプス登頂目指してマイペースにトレーニング中。