(開催案内)第46回 総合リハビリテーション研究大会-障害者就労の現状と課題 ~近未来のために-
研修(研究大会)のご案内です。
12月に大阪の千里中央にて、「第46回 総合リハビリテーション研究大会-障害者就労の現状と課題 ~近未来のために-」が開催予定で、所長の星明も座長として登壇させていただきます。
以下、開催趣旨と研究大会の概要をのせていますので、参加のご検討もよろしくお願いいたします。
*総合リハ研究大会とは
総合リハビリテーション研究大会は、1977年に、医療、教育、職業、社会等、各分野にまたがるリハビリテーション従事者の横の連携と、人的・知的交流を目指した「リハビリテーション交流セミナー」として、リハビリテーション専門職有志らにより開始されました。 1980年以降は、公益財団法人 日本障害者リハビリテーション協会が事務局を担当し、また91年からは現在の「総合リハビリテーション研究大会」として、リハ従事者ら有志による「交流セミナー」の精神を基本に、東京近郊および地方県において開催を重ねています。
開催趣旨
障害者の就労について、その歴史的経緯や国内外の情勢を踏まえて現状の到達点を明らかにするとともに、総合リハビリテーションを追求する上での課題を整理します。
今大会では特に、高次脳機能障害者への就労支援と、障害種別を超えて教育から就労への円滑な移行に関わるシンポジウムを開催し、各地での総合リハビリテーションの推進に資することを目指すものです。
また、福祉的就労や精神障害者の就労支援に関するセミナーも企画しており、大会を通して、障害者就労の近未来を共に展望できるものにしていきたいと願っています。
ぜひ、多くの方のご参加を頂けますよう、お待ちしています。
研究大会の概要
日時 | 2024年12月20日(金)、21日(土) |
会場 | 千里ライフサイエンスセンター5階 山村雄一記念ライフホール (大阪府豊中市新千里東町1-4-2)会場地図 ※会場へのバリアフリー経路は、11月中旬にご案内します。 |
参加費 | 一般:3,000 円、学生:1,000 円 (介助者等の参加費は無料) |
主催 | 公益財団法人 日本障害者リハビリテーション協会 |
後援 | 内閣府、厚生労働省、文部科学省、国土交通省、経済産業省、(福)全国社会福祉協議会、(独)高齢・障害・求職者雇用支援機構、日本障害フォーラム、(公社)日本リハビリテーション医学会、(公社)日本理学療法士協会、(一社)日本作業療法士協会、(一社)日本言語聴覚士協会、全日本特別支援教育研究連盟、(公社)日本社会福祉士会、(公社)日本精神保健福祉士協会、(公社)日本介護福祉士会、(公社)日本義肢装具士協会、日本職業リハビリテーション学会、大阪府、大阪府教育委員会、豊中市、豊中市教育委員会(順不同) |
生涯学習 | 日本作業療法士協会生涯教育制度基礎研修ポイント 日本言語聴覚士協会生涯学習ポイント |
お申込み・お問い合わせ
以下よりお申込みください。
公益財団法人日本障害者リハビリテーション協会
「第46回総合リハビリテーション研究大会事務局」
162-0052 東京都新宿区戸山1-22-1
TEL:03-5273-0601 FAX:03-5292-7630
Mail:rehab@dinf.ne.jp