【就労移行支援】企業研究講座を開催〜シオノギスマイルハート様を迎えて〜
皆さんは、こんにちは。ジョブジョイントおおさかです。
今回は、ジョブジョイントおおさかの就労移行支援で実施した「企業研究講座」の様子をお届けします。
今回の講座では、障害者雇用に非常に力を入れられているシオノギスマイルハート株式会社のご担当者様を講師にお迎えしました。実際の職場環境や社会人に求められる心構えについて直接お話を伺う、とても貴重な機会となりました。
写真や動画で学ぶ!企業の仕事内容
シオノギスマイルハート様では、清掃業務やクリーニング業務など、多岐にわたるお仕事に取り組まれています。講座では、写真や動画を交えて日々のスケジュールや作業風景を分かりやすくご紹介いただきました。
お話を聞く中で印象的だったのは、社員の皆さんの成長をとても大切にされている姿勢です。特性による苦手なことや困難なことにはしっかりと配慮しつつも、できることに対しては必要以上の手出しをせず、「そっと応援する」というスタンスで関わられているように感じました。

「なぜ働くのか?」実際の会社で求められる大切なマインド
ジョブジョイントおおさかでの日々の訓練と違って、企業で働くということは「実際にお給料をもらって働く」ということです。講座の中では、社会人として会社から求められる大切なルールや責任についてもお話いただきました。
特に参加した皆さんにとって心に残ったのが、お話の最後にテーマとして挙がった「なぜ働くのか?」という問いかけです。
- 任された自分の役割は、最後までやり遂げること
- 職場のルールを守って行動すること
- 自分なりの「働く目的」を持つこと
働くことの正解は一つではありません。ですが、壁にぶつかったときに踏ん張るためにも「何のために働くのか」を自分自身で知っておくことが大切だと教えていただきました。
実際の就職活動に進む前に、さまざまな経験や面談を通して、「自分にとって働くとはどういうことか」をじっくり考えていくきっかけになりました。
実際に参加頂いた皆さんからも
・なぜ働きたいのか、あまり考えたことがなかったが、大事なことなので今後考えていきたい
・作業を覚えてからは習慣化できるようにジョブジョイントおおさかでも練習していきたい
といった感想を頂きました。
知識を「習慣」へ!経験を自信に変えて得意を伸ばす
講座の中では、「やりたいこと」「できること」「求められること」の違いについても分かりやすく解説していただきました。特に深かったのが「できること」の定義です。単に「知識として知っている」状態ではなく、「意識しなくても自然とできるようになっている(習慣化している)」ことこそが、本当の意味での「できること」だと教えて頂きました。
これは、就労移行支援での日々のプログラムにもそのまま当てはまります。
- 「知っているから大丈夫」で終わらせない
- 毎日意識して取り組むことで、無意識にできるようになるまで身につける
- 小さなスモールステップを積み重ねていく
日々の経験を自信に変えながら、一つひとつの行動を習慣化していくことが、社会に出てからの安心と自分らしく働く力につながっていくように感じました。ご登壇いただいた、シオノギスマイルハートさん本当に貴重なお時間をありがとうございました!
(スタッフ岡本)










